ある一本のお問い合わせ。
「同居中のご家族であるおばあちゃんの腰痛をなんとかしてあげたい」という
お孫さんからの相談メールがありました。
詳しくお話をお聞きすると
もう何十年も敷布団を変えずに綿布団をお使いになられているとのこと。
ルナールラボがよく直面するケースです。
実は
腰痛の原因が【敷布団】にある
とご存じのない方が潜在的に多くいらっしゃいます。
特にご高齢の方によく見られます。
ルナールラボからの案内は
「一度、騙されたとおもって当社の敷布団を1週間試してください。
気にいらなければ返品してください。」
そうご案内し、
厚み3cm、重量2.2kgの敷布団をお客様へ発送させて頂いています。
1週間後には
「おばあちゃんの腰痛が楽になった。熟睡できるようになった。ありがとう。」
というお喜びの声を頂けることが多いです。
今回のお問い合わせも同様のケースで、問題解決にいたることができました。
原因は敷布団と人にあり。
人のカラダはまわりの環境に適応しようとします。
本人の意思にかかわらず、へたりきってしまったお布団にカラダが合わせてしまっています。
ラボがご案内したのは、
特別なマットレスではなく、オーダーメイドのマットでもなく
カラダをしっかりと支えてくれる
ご高齢の方でもとっても簡単に扱える超軽量の敷布団。
これまでの寝具を見直すことで
睡眠のお悩み、カラダのお悩みを解決できるケースはよくあります。
大正13年創業、お客様対応の事例は豊富に積み重ねております。
おばあちゃんは敷布団に原因があると気付かず、使い続け
無意識のうちに腰が沈む無理な姿勢を続けていました。
ルナールラボは腰が沈まないようにしただけ。それだけで睡眠は好転します。
本来、敷布団の役割は寝姿勢を支持し、睡眠をサポートするもの。
しかし、それがどうしても見落とされがちです。
「敷布団くらい」ではだめなのです。
「敷布団が大切で重要」です。
年齢によって骨格や筋力量も年齢とともに低下し
自分に合った敷布団は変化していきます。
店長の小柳、商品開発担当の森本は
お客様からのヒアリングのもと、
お客様に適した敷布団をご案内させて頂いております。
案外、簡単な方法で腰痛が改善できることもあります。
睡眠に関わるお悩みは、ルナール・ラボまでご相談くださいませ。
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